警察を信用するな

ロサンゼルス・タイムス参照
http://www.latimes.com/news/nationworld/world/la-fg-autopsy9nov09,0,7038159,print.story?coll=la-home-world


「日本の警察は殺人件数を減らすために
不審死体をできるだけ解剖に回さないようにしている。
犯人がほぼ割れている場合以外は、不審死体を解剖に回さないことで
仕事量を減らすとともに殺人検挙率を高く見せかけているのだ。


だから、世界有数の日本の殺人率の低さや殺人検挙率の高さは
いずれも疑ってかかった方がよい。
警察は医師に圧力をかけて無難な死亡証明書を書かせる。
書かなければ医療過誤を追及されるのではないかと医師は圧力に屈する。


また、日本の自殺率は世界有数の高さだが
この中には無数の殺人事件が隠されていると見た方がよい。
ライブドア事件で自殺したとされる野口も
不祥事が取り沙汰されて自殺したとされる松岡農相
この同じ不祥事で自殺したとされる山崎も解剖には回されなかった。」
超訳 太田述正コラムより)


≪メモ≫
時効を迎えた殺人事件は
2003年 48件
2004年 37件
2005年 44件
2006年 54件


殺人事件は全国で、毎年1200〜1300件発生している。