ブルドックソース担当者が衝撃を受けた「絶品とんかつ」とは?http://topics.jp.msn.com/wadai/spa/article.aspx?articleid=1661377
【ブルドックソース】マーケティング部 商品企画グループ 関根進さん
関根さんが衝撃を受けたお店は?
「御成門の『燕楽』です。低温で分厚いロースカツを揚げるから
噛んだ瞬間の、肉汁がジュワッとくる感じが、もうたまらないです。
厨房で調理しているロース肉を見ると『こんなに分厚いの食べられるの?』
と思いますが、甘めのソースとのバランスがいいから、最後までおいしく食べられます」
淡路町の「勝漫」では
とんかつにおけるソースの役割や大切さに感銘を受けたという。
「ここのカツもボリューム満点。
だけど、不思議なことに脂っこさをあまり感じない。
ソースがしつこさをうまく中和して、旨味だけ引き出してくれるんです。
だから、食後は肉をガッツリ食べた満足感だけで、もたれる感じがまったくない。
カツ丼の有名店ですが、オススメは、ロースかつ定食です」
最後に紹介してくれたのが少々値は張るが
それだけの価値があるという蔵前の「すぎ田」。
「最近は、一口サイズにカットして揚げるヒレカツもありますが、ここの店のは
棒状のでっかいヒレ肉に衣をつけて揚げた、ボリューム満点のヒレかつ。
二度揚げしているので、衣サクサク、肉はジューシー。
2300円と少々高いですが、食べてみる価値アリです」