後発品使用 沖縄

後発品使用実態 沖縄県が突出、数量ベース30%超え
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厚生労働省が発表している今年度の調剤医療費動向で
沖縄県後発医薬品使用割合が突出して高いことが分かった。
同県の4〜5月の2カ月分の実績は
薬剤料ベースで10.3%、数量ベースで30.2%に上り
国が目標にしている数量シェア30%以上の目標を、ただ1県クリアしている。
全処方せん枚数のうち、1種類でも後発品を調剤した処方せん枚数の割合を示す
「後発品調剤率」でも、57.6%と全国トップ。