「糖尿病標準診療マニュアル」最新版を公開

「糖尿病標準診療マニュアル」最新版を公開 国立国際医療研究センター
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2013/019889.php


「糖尿病標準診療マニュアル」の最新版が策定され
4月1日よりインターネットでの公開が開始された。


国立国際医療研究センター病院
糖尿病標準診療マニュアル(一般診療所・クリニック向け)
http://www.ncgm-dmic.jp/html/KatsuyouEtc.html

暮らし、4月からこう変わる

暮らし、4月からこう変わる

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013033000114


俺が興味をもったのは
「有期労働者の無期雇用への転換」
「同じ会社で5年超勤務の有期雇用労働者が、希望すれば企業は無期雇用に転換」
という項目


俺は1年ごとの契約社員である。
これを嫌がる薬局側は
5年で俺をクビにするかもしれないということだよ。


俺は2009年10月から、現在の薬局で働き出して4年目に入った。
2014年の9月に契約は終了するかもしれない。



有期雇用5年で「無期」転換


有期雇用5年で「無期」転換 USJや高島屋も対応
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130323/wec13032320570003-n1.htm


1年や半年単位で契約する有期雇用で、働く期間が通算5年を超えた場合
労働者が希望すれば、正社員やパート、派遣、嘱託、契約社員など
雇用形態にかかわらず、期限を定めない無期契約に転換できる制度が4月にスタートする。


対象は、有期契約で働くすべての労働者。
派遣労働者の勤務期間が連続して3年を超えれば
派遣先は直接雇用するよう規定した労働者派遣法とは別の制度になる。

カナグリフロジン

FDA,国内初のSGLT2阻害薬canagliflozinを承認
http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1304/1304004.html
 diabetes
SGLT2:Sodium-GLucose co-Transporter 2


FDAは3月29日,2型糖尿病治療薬として
Na/グルコース共輸送体(SGLT)2阻害薬canagliflozinを承認したと発表した。
同クラスの治療薬としては米国内で初。
先行して開発されたdapagliflozinは
欧州で同クラスの薬剤として初めて承認されたものの
米国内の専門家委員会では承認反対が賛成を上回り,その後承認は見送られていた。


canagliflozinの一般的な副作用は膣カンジダ症,尿路感染症
また,同薬の利尿作用による起立性低血圧に伴うめまいや失神が
投与開始から3カ月くらいまでに多く発生することが報告されている。


なお,日本では先日,国内初のSGLT2阻害薬として
イプラグリフロジンの承認申請が行われたばかり

田辺三菱 海外導出のSGLT2阻害剤、米国で承認

田辺三菱製薬は1日
ジョンソン・エンド・ジョンソンに海外導出した2型糖尿病治療薬
「カナグリフロジン」(一般名)が米国承認を取得したと発表した。
尿中から糖分を排出させるSGLT2阻害剤で、製品名は「インヴォカナ」。
FDAは昨年、ブリストルマイヤーズ・スクイブ/英アストラゼネカが申請した
「ダパグリフロジン」の承認を延期しており
SGLT2阻害剤の米国承認はカナグリフロジンが初と......

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