デブよりニコチン中毒者を軽蔑

米国人は「肥満より喫煙を軽蔑する」傾向
http://mainichi.jp/select/world/newsinbrief/news/20110808reu00m030001000c.html


米調査会社ギャロップが発表した調査によると
米国人は肥満の人よりも喫煙する人を軽蔑する傾向が強いことが分かった。
調査は、無作為に選ばれた成人1016人に対する電話調査に基づいている。
それによると、4人に1人(25%)が、喫煙者に対する敬意は薄いと回答。
1991年の調査では、この数字は17%前後であり
喫煙者に対する風当たりが年々強さを増していることが示された。
喫煙者の割合も1991年の27%から今回は22%に低下している。
一方、過体重の人に対する尊敬の念は薄いと答えた人は12%で
2003年の16%と比べて少なくなった。