先週の水曜日から左の顎下腺が腫れてきたので
木曜の朝、仕事を休んで那覇市立病院の耳鼻咽喉科を受診した。
体温を測ると平熱。
まずは採血室に行けと言われて、左腕から採血する。
採血の結果を見て医者は、次はCTをする、と言う。
造影剤を注射するからと、点滴のために右腕に針を刺された。
針を刺されたままの状態で１時間ぐらい待たされて
CT室に行けと言われ、俺は点滴をがらがらひいて行く。
CT室で頭を固定されて、造影剤（イオパミロン）を注入。
体が熱くなりますよーと言われてホントに体が熱くなった。
うー、気持ちわりぃーと思いつつCTが終わり、また耳鼻科に戻る。
CT画像を見た医者から、石は無いみたいさー、と言われ
「顎下腺炎」という診断で、フロモックスを処方され
次の予約日を決めて診察は終わり、１２０００円も取られた。
診察日は今日だったが、腫れが小さくなったので
俺は診察に行かずに家にいると、電話が鳴った。
なんと耳鼻科の医者が直接電話してきて
血液検査の結果「ムンプス陽性（おたふく）」だと。
そのことを薬局長に電話すると、「明日から来ないでくれ」と言われた。
というわけで、腫れが完全に無くなるまで仕事を休むことになったんだよ。
流行性耳下腺炎
http://www5a.biglobe.ne.jp/~imagawa/hoken/byouki/otahuku.htm
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec23/ch273/ch273g.html
