大日本住友、ストップ安

ふわ〜っ! 株は怖いですの〜!
幸い俺は3月に1874円で売ってました。

大日本住友、ストップ安

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/qsearch.exe?F=users/nomura/newshonbun&KEY1=HJN7591



大日本住友、大引けにストップ安で売買成立
前週末比300円(20.6%)安の1158円で売買が成立した。


株価
http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=4506

iPhoneが日本にもたらす莫大な利益

日本に多大な利益をもたらす製品、それはスマホです!
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140508/264160/?n_cid=nbpnbo_top_updt&rt=nocnt



日本発・世界のヒット商品の1つはスマホです。
スマホといえば、米アップルのiPhoneやサムソンのGalaxyなどが代表的ですが、
実はどのスマホにも、さらにはiPadタブレットにもこの「事実」があてはまります。


iPhoneが日本にもたらす莫大な利益
iPhoneの製造プロセスを詳しく見てみると、
日本企業が大活躍している理由が分かります。
図は、iPhone 3Gの製造にかかわる企業の、国別の内訳をまとめたものです。


これを見ると、iPhoneの製造原価のうち、
実に34%の価値を日本企業が付加していることが分かります。


アップルは素材や部品を提供している企業のリストを発表しています
このリストには、AGC旭硝子、京セラ、TDK住友電気工業など、
90以上もの日本企業が記載されています。
中には、第一精工アルプス電気イビデンミツミ電機
日本メクトロン、SMKなど普段あまり耳にしない企業も含まれています。
これらの企業もまた、アップルに直接部品を売っているのです。


◆日本の素材なしにスマホは成り立たない
日本のiPhoneへの付加価値は部品によるものだけではありません。
先ほどの企業リストにあるように、多くの企業は台湾か韓国の企業です。
実は、この2つの国は対日貿易赤字の状態です。
この理由の多くは、日本の化学品、素材、部品、産業機械、電気製品の輸入によるものです。


つまり、日本の企業が素材や部品を生産し、
台湾や韓国の電子部品メーカーがこれを加工し、
最後に中国の企業が組み立てをしているのです。
その結果、中国もまた、台湾と韓国に対して貿易収支が赤字となっています。
例えば、LCDに使う高品位で薄いフィルムを日本の企業が生産しています。
この中には、JSR、日東電工富士フィルムホールディングスに加えて、
ほとんどの人が耳にしたことのないような企業がいくつもあります。
この他にも、台湾や韓国は、LCDの画面を作るための機械や
半導体なども日本から輸入しています。


これから分かるように、すでに加工し終わった最終製品だけを見て、
日本企業のiPhoneに対する付加価値が少ないと判断するのは間違いなのです。
日本の企業は、川上に位置する素材や、構成部品などを生産しています。
これらの素材を作るのはとても高度な技術が必要であるため、
iPhoneへの付加価値はとても高いのです。


その結果、日本のiPhoneの原価に対する貢献度は、世界のどの国よりも高くなるのです。
サムソンのGalaxyやHTCのスマホにおいても、日本企業による付加価値はiPhoneと同様、
もしくはそれ以上に高いかもしれません。
つまり、韓国と台湾がスマホの生産のために日本の素材を輸入しているため、
日本企業が生産するスマホが世界で競争できていなくても、
日本は素材の市場で世界一なのです。