遊水池で羽を休めるセイタカシギの群れ
豊見城市与根の遊水池「三角池」
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-02-19_14680/
危険な咳、咳喘息
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archive/2011/0216/index.html
せきぜんそくとは近年知られるようになった病気です。
男性より女性に多く、大人になってから発症することが多いといわれています。
せきぜんそくでは、呼吸困難や喘鳴は起こらず、せきが慢性的に続きます。
喘鳴がないため本人も気づかず、長引くかぜだと思い込んでいることもあります。
せきぜんそく患者は健康な人とぜんそく患者との中間に位置づけられます。
炎症を繰り返すにつれて気管支の内側の気道が狭まっていきます。
せきぜんそくを放っておくと3〜4割はぜんそくに移行すると考えられています。
早めに気づき、適切に対処することが大切です。