ウズベキスタンDAY2 タシケントからブハラへ

1か月前にウズベキスタン鉄道は予約済。
「得体のしれない(ウズベキスタンの)サイトに
クレジットカードの情報を入力したくない」
と俺が拒否したら、キンキンが俺の分も予約してくれた。


鉄道の予約が取れないと旅行のプランがたてられなくて
ホテルの予約もできないので鉄道予約は助かった。キンキンに感謝。


8:59発ブハラ行き アフラシャブ号
エコノミークラス171000スム(2052円)
高い席を取ろうとしたけど、エコノミーしか取れなかったそう。

2023年5月20日(土)

静かな朝。
イスラム世界なのにアザーンは聞こえない。
ソ連時代にやめさせられたのかもしれない。


ホテルでお願いしてタクシーを呼んでもらった。
フロントの兄ちゃんから、駅までのタクシー代は
9000スム(108円)以上は出すなと言われた。
ホテルの好感度が上がる。
booking.comのポイントを高くつけようと思う。


タクシーはタシケント中央駅に到着。
第一関門
切符をチェックされて駅構内に入るために
行列になっている、
というかこの国の人たちは行列を作れない。
団子状態になって進んでいく。
第二関門
金属探知機で荷物検査。
いずれも簡単なもので、パスポートは必要ない。

アフラシャブ号

アフラシャブ号👇は定刻に発車。

満席。(予約しといてよかった)
上の棚はしっかりしていて、スーツケースが置ける。
横に2席+2席でエコノミークラスでも快適。


エコノミーなのに軽食が出た。

パンはジャム入り。
紙コップにはお湯が入っている。
そこに紅茶のティーバッグを入れるか
インスタントコーヒー(砂糖入り)を溶かす。

アフラシャブ号は
けっこうなスピードで走る👇が車体は安定している。

(この写真は帰りに撮ったもので時刻が違います)

ブハラ

約4時間後、ブハラに到着。

うるさい白タクのおっさんを振り切って
正規のタクシーの運転手と25000スム(300円)で商談成立。

ASLホテル👇に到着。

観光開始

イスマイール・サーマーニ廟

拡大👇

チョル・ミナル

拡大👇

路地を歩く

結婚式やってた👇

ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ(神学校)

上部を拡大👇

さらに拡大👇

イスラムではこういう絵がだめなので珍しいようです。

カラーン・ミナレット

暑い、日差しが強い!目がやられる!!
ビールを飲んで休憩。 
ツボルグ14000スム(168円)👇

夕食は写真撮らず。
2日目終了。
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