ニッチトップで高配当

ニッチトップで高配当な銘柄を2つ買ってみました。

市場・海外・新製品 大化け株の達人はこの3点で選別
スゴ腕とプロが有望視 注目ニッチトップ株大研究(中)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB2631H0W2A420C2000000/

大石産業

https://www.nikkei.com/nkd/company/?scode=3943
配当利回り:3.53%
古紙をリサイクルして作る大石産業の包装資材、
パルプモウルドの国内シェアはトップクラス。
傷みやすい農産物のトレーや、家電製品の緩衝材に使われる。
「脱プラスチックの流れで、同社製品の利用拡大が期待できる」(渡部さん)

表示灯

https://www.nikkei.com/nkd/company/?scode=7368
配当利回り:4.20%
駅構内の地図広告などを手掛ける表示灯。
国内の主要な駅の8割超で同社のアナログ看板が設置されており、
現在はデジタルサイネージの導入を進める。
足元の業績は東京五輪特需の一巡などが響くが、
「中長期で見て投資妙味がある」と渡部さんは指摘する。
「10年後には確実に看板のデジタル化が進んでいる。
圧倒的なシェアを誇る同社は、既存市場に新製品を導入することで売り上げを伸ばせる。
こうした"置き換え"で伸びる企業は投資家から見逃されやすく、狙い目と言える。
耳目が集まる前に仕込みたい」