ロックダウン

パリは封鎖されているってよ。


“首都封鎖”になったら
http://www.msn.com/ja-jp/?OCID=AVRES000&pc=UE00

実際にロックダウンが起きてしまうと、街はどうなるのでしょうか。
フランス・パリ在住の作家、辻仁成さん

健康のための運動、食材の買い出しは認められているが、
外出する前に政府が用意した用紙をダウンロードし、
日付やサインなどを記入、携帯しないとならない。
パリでは運動や買い物は500メートル以内で一時間以内と限られている。
感染の酷い地域では22時から朝の5時までは完全封鎖となっている
外出理由として認められている運動については、
自宅から1キロの範囲で1時間以内に限るよう求めました
ロックダウンになると営業出来る店は、
スーパー、薬局、八百屋、魚屋、肉屋、パン屋、病院などに限られ、
あとは閉鎖。市場(マルシェ)も明日から閉鎖。
Amazonも生活必需品を優先し、贅沢品は配達をやめている。

警察官も最初は温厚だったが、
今は(マスクも不足してつけられないせいもあり)殺気立っている。
罰金も初日は38ユーロ(約5千円)だったが、
人々が出歩くので、最大1500ユーロ(18万円)に値上がり、
しかも、それを4回破った者には50万円と6か月間の投獄となる。