新興企業の成長力

新興企業の成長力、時代の変化を商機に 本社調査
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ03IPC_T00C17A4EA1000/
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/middle200-2017/



日本経済新聞社
新興市場に上場する中堅企業の成長力ランキング
「伸びる会社MIDDLE200」を作成した。


ランキングは東証マザーズなどに上場する設立20年以下で
売上高千億円以下の企業が対象。


①UTグループ
製造業向け人材派遣。
顧客の電機業界では製品寿命が短縮化され
需要変動に対応した生産体制の構築を迫られている。
若山陽一社長は
「米アップルに部品を供給する国内の地方工場に
千人規模の人員を機動的に派遣できる」と語る。
人手不足を追い風に2017年3月期の売上高は
前の期比25%程度増え、9年ぶりに最高を更新したもよう。


②アドベンチャー
http://www.nikkei.com/nkd/company/?scode=6030
ネットで格安航空券を販売する。
世界18言語に対応し海外の都市間を結ぶ路線の航空券も扱う。
国際線の航空券の4割は外国人の購入だ。
アプリの使い勝手を高める改良も頻繁に行い
「訪日外国人がリピーターとなってアジア域内の移動に使う」(中村俊一社長)。
売上高が過去2年で2倍以上に増えたことが順位を押し上げた。


③RIZAPグループ
RIZAPグループは運動不足が健康維持の障壁となっている点に着目し、
トレーナーが1対1で指導するフィットネスジムを開業した。
通信対応の体重計を顧客に配るなどして、日々の体重や食事データを管理し、
会員の運動継続率を高めている。


エニグモ
スマホを通じて世界135カ国から流行の商品が届く。
こんな個人間のファッション通販サイト「BUYMA(バイマ)」
を運営するのがエニグモだ。
約400万人の利用者は気に入った商品をスマホで見つけ、
クレジットカードやコンビニで代金を支払うだけで数日後に商品が届く。
売り手と買い手の間にエニグモが入り、決済の代行や商品内容をチェック、
「ニセモノが出る確率を10万に1件に抑えている」(須田将啓社長)
のが人気の秘訣だ。


エン・ジャパン(総合11位)
http://www.nikkei.com/nkd/company/?scode=6030
女性の社会進出の増加を追い風に急成長している。
3年前に開設した女性向け転職サイトは会員数が3.5倍に増えている。
「週3日、1日4時間以内で働きたい」などという子育て女性を
事務職として派遣する求人サイトの掲載案件数も3倍に拡大した。