子どもの割合が最も高いのは沖縄県

子どもの数 34年連続の減少
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150504/k10010069851000.html



総務省の推計によりますと
先月1日現在の15歳未満の子どもの数は、
過去最少だった去年よりも16万人少ない、
およそ1617万人で、34年連続の減少となりました。


一方、去年10月1日現在の都道府県別の子どもの数を前の年と比較すると、
増加したのは1万4000人増えた東京都だけで、
そのほかでは、大阪府で1万6000人減少するなど、
46道府県で横ばいか減少となりました。
都道府県別の子どもの割合は、最も高かったのが沖縄県で17.5%、
最も低かったのが秋田県で10.8%でした。