SGLTで10人死亡

新型糖尿病薬服用、10人死亡 厚労省、適切使用指示へ
http://www.asahi.com/articles/ASH18528ZH18ULBJ00H.html?iref=comtop_6_01



昨年4月以降に相次いで発売された新型の糖尿病治療薬を
服用した患者10人が死亡していたことが、各製薬会社による副作用調査でわかった。
因果関係は必ずしも明確でないが、脱水症を招き死亡につながったとみられる事例もあった。


昨年4月以降、国内で6製品が販売され、10万人以上が服用していると推定される。


朝日新聞が各社の調査を集計したところ、
約3700人で約4800件の副作用報告があった。
うち重篤なものは皮膚障害、尿路感染症、脱水症など630件で、10人が死亡していた。