パスワードの使い回しにご用心

パスワードの使い回しにご用心
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0626.html


<ステップ1>



まずは、覚えやすくするため、
パスワードにサービスや自分の名前などを入れるようにします。
例えば「nhkーohayou」とします。


<ステップ2>



一部の文字を、自分だけのルールで置き換えます。
ここでは例えば、「a」を「@」に変えます。
ほかにも「o(オー)を0(ゼロ)にする」とか、
「i(アイ)を1(数字の一)にする」など


<ステップ3>



先頭と後ろに、自分だけの共通の文字を付ければ、パスワードの完成です。


このルールにのっとれば、サービス名の部分を変えれば
サービスごとにパスワードを作れますし、
すべてのパスワードを丸暗記する必要もありません。


「ルールを忘れるかも・・」と言う人は、
ステップ3で決めた先頭と後ろに付ける文字だけを記憶しておけば、
残りの部分を紙に書いておいてもよく、万が一、
紙を他人に見られてもすぐに悪用されることはありません。