ペントバルビタール

死刑に使う薬物変更、10分間あえいで死亡 オハイオ州
http://www.cnn.co.jp/usa/35042654.html


オハイオ州で16日、死刑執行のため薬物を投与された男が、
約10分間にわたってあえぎ、体を震わせながら死亡した。
執行に立ち会った記者などが明らかにした。


オハイオ州は、デンマークのルンドベック社が製造する
麻酔薬のペントバルビタールを使っていたが、
ペントバルビタールの在庫が昨年9月で底を突いたことから、
マグワイア死刑囚の死刑では初めて、
鎮静剤のミダゾラムと鎮痛剤のヒドロモルフォンを組み合わせて使った。