2013 #28
フェブリク錠発売2周年記念講演会
The Naha Terrace
【基調講演】
「無症候性高尿酸血症をどこまで治療すべきか」
琉球大学大学 内分泌代謝・血液・膠原病内科学 教授 益崎裕章先生
プリン体の８０％は体内で合成される
脂肪細胞のキサンチンオキシダーゼ活性は極めて高い。
https://243sageru.com/toranomaki/purine/2_1/index.html
尿酸にはビタミンCに匹敵する強力な抗酸化作用がある。
短命な動物では尿酸値が低い。
URAT１欠損症：低尿酸血症で血管内日機能が低下。
【特別講演】
「尿酸と血管内皮機能」
広島大学 原爆放射線医科学研究所 教授 東幸仁先生
尿酸自体は抗酸化作用がある
キサンチンオキシダーゼは悪者で間違いない。
活性酸素産生源のひとつ。
キサンチンオキシダーゼをブロックすることにより
動脈硬化を抑制できる。
NADPH欠損症：活性酸素がでず、感染症にかかりやすい。
20万人に1人
https://243sageru.com/toranomaki/complications/3_5/index.html
http://243sageyo.com/therapy/medicine/hyperuricemia/
http://243sageyo.com/ua/mechanism/
