PM2.5関連が急騰、ハルビン大気汚染で思惑
http://stock.searchina.ne.jp/data/disp.cgi?id=1343831
マスク関連など「PM2.5」の関連銘柄が買われている。
重松製作所 <7980>
102円高(10.8%高)の1045円を付けた。
中国黒竜江省のハルビンで21日に濃霧が発生し、
PM2.5が観測上限を超える濃度に達したと報じられたことがきっかけ。
影響が海を越えて日本にも広がるのではとの懸念も、
関連株への思惑買いにつながっている。
なお、世界保健機関(WHO)の専門組織が前週、PM2.5について
「発がん性を有する」と認定したことも買い要因となっているもようだ。
マスク関連では重松製作所のほか
興研 <7963>
日本バイリーン <3514>
ダイワボウホールディングス <3107>
などが買われている。
また、PM2.5関連株として以前に急騰した経緯がある
環境管理センター <4657>
神栄 <3004>、
東亜ディーケーケー <6848>
なども急騰している
PM2.5 PM2.5 大気汚染