“世界最高峰の料理大会”で大注目の「ナイフ」とは

ガイアの夜明け
“世界最高峰の料理大会”で大注目の「ナイフ」とは?
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フランスで絶賛!? 刃物職人のステーキナイフ
今年1月、フランスで開かれた世界最高峰の料理コンクールで、
浜田統之シェフが日本人として初めて3位に入賞した。
その時、注目されたのは料理だけではなく、
浜田シェフが持ちこんだ、「すごい切れ味のステーキナイフ」だった。


審査員の中には、気に入って持ち帰ってしまった人がいたほど。
それを作ったのが、福井県越前市の刃物工場、龍泉刃物だ。


刃物職人で、社長でもある増谷浩司さんは、
包丁の売り上げ減少、刃物産業の衰退という現実に直面し、
かつてない「ステーキナイフ」の開発に挑んだのだ。


一体、なぜそのステーキナイフは抜群に切れるのか?
そこには、長年、包丁作りに携わってきた職人たちの伝統の技が生かされていた!
そして。今年の9月、フランスの三ツ星レストランに、
メイドインジャパンのステーキナイフとして売り込みをかける。


越前市(福井)龍泉刃物
http://www.ryusen-hamono.com/echizen/echizen.html