レアアース200年分以上、南鳥島海底に

レアアース200年分以上、南鳥島海底に 東京大が確認
http://www.asahi.com/business/update/0629/TKY201206290256.html?ref=com_rnavi_arank



電気自動車などのハイテク製品の部品に必要な鉱物資源レアアース(希土類)が
日本の排他的経済水域EEZ)である小笠原諸島南鳥島周辺の海底に
多く存在することを、東京大などの研究チームが発見した。
埋蔵量は国内需要の200年分以上と推定される。


この海域には1千平方キロの広範囲にレアアースの泥の鉱床があると推定され
埋蔵量は680万トンに上ると推定されるという。
2010年現在、日本のレアアース国内需要は約2万7千トン。