アレッポ

シリアで世界遺産ほぼ焼失
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121001/t10015414171000.html



内戦状態が続くシリアでは、北部の主要都市アレッポを巡って
政府軍と反政府勢力によるこれまでで最も激しい戦闘が続くなか
世界遺産に登録されている中東有数の「スーク」と呼ばれる市場が
ほとんど焼失する大きな被害を受けたことが明らかになりました。


アレッポの住民の1人は30日、NHKの電話取材に対し
「消火しようとしたが、激しい銃撃戦が続いていたため近づけず
2000軒以上ある店のほとんどが焼けた」と当時の状況を説明しました。