結核

結核罹患率 大阪ワースト1 厚労省
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120730/bdy12073020110001-n1.htm


厚生労働省は30日
無症状だが結核菌に感染している恐れがある「潜在性結核感染症」の
治療対象者として平成23年に新たに登録された人は
前年の4930人から2倍以上の1万46人に増加したと発表した。


一方、結核患者として新規登録された人は10年から580人減の2万2681人。
人口10万人当たりの患者数を示す罹患率も0・5減の17・7となり
どちらも12年連続での減少だった。死亡者数は2162人で、前年より33人増えた。


都道府県別の罹患率は大阪(28・0)、徳島(23・6)
和歌山(23・5)、東京(22・9)、岐阜(21・0)の順で高かった。