インフルエンザ

インフルエンザ 流行本格化… 今年はA香港型が9割
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=53950



今季は
2009年春〜10年に大流行したインフルエンザ(H1N1)2009
はごくわずかで、A香港型が9割を占める。


ウイルスの内訳は
A香港型が5シーズンぶりに流行の中心となり90%を超え
B型が9%。一方、インフルエンザ2009は1%に満たない。


国立感染症研究所感染症情報センターの安井先生は
「A香港型は
乳幼児には脳症、高齢者は細菌感染による肺炎を招き重症化するケースも目立つ。
ここ数年流行から遠ざかっていたこともあり注意してほしい」と呼びかける。