【日薬】分業率70%超が10都道県‐2010年度保険調剤の動向発表
http://www.yakuji.co.jp/entry23935.html
日本薬剤師会は
「保険調剤の動向2010年度調剤分(全保険・速報値)」を発表した。
処方箋受取率、いわゆる医薬分業率は63・1%で
初めて60%の大台に乗った前年度よりさらに2・4ポイント上昇した。
都道府県別では70%以上の県が10県と二桁に上り
秋田県では初めて年度でも80%台を達成した。
都道府県別で70%以上を超えたのは
秋田 (80・8%)
神奈川 (77・1%)
佐賀 (74・6%)
新潟 (74・3%)
宮城 (73・8%)
北海道 (72・9%)
東京 (72・6%)
沖縄 (71・4%)
岩手 (71・2%)
青森 (70・6%)
の10都道県になった。
40%未満は前年度と変わらず
和歌山 (39・3%)
福井 (32・6%)