シンガポールなう

day1

シンガポールに到着。


まずはシティバンクのATMへ。
なんと、日本語で引き出すことができました。



ホテル近くの「フード99」でタイガービール。

633mlで5.8Sドル=377円


昼前に那覇を出発し、約90分で台北に到着
台北で4時間待たされて、台北シンガポールは約5時間
こちらに着いたのは21時過ぎになりました。
時差は1時間(戻す)で台湾と同じ。


台風5号は今、宮古島あたりにいるそうで
明日出発だったら無理だったかもしれません。


ホテルはペニンシュラエクセルシオール
このホテルでは、パソコン持込みの宿泊客でも
インターネット1時間につき5 S$=325円取られます。
(せこい!!しかも遅い!!)

day2 朝の散歩


ホテルから南下して、シンガポール川沿いに歩きます。



ボート・キー
この辺りは昔
マレー鉄道でシンガポールからバンコクまで縦断したとき
辰巳と来たような気がしますが、はっきりとは覚えていません。





これが噂の、マリーナ・ベイ・サンズか!!

すごいもの建てたよな。
地震が来ても大丈夫なのかね?


観光客が大勢いて
写真を撮っているので、俺も撮ってもらいました。

この写真、年賀状に使おかな。

day2 ランチ

るるぶシンガポール」おすすめの
ヒルマン(喜臨門大飯店)」を目指して、「ファラーパーク」という駅に向かいます。



この路線には、インド人街があって
電車にはインド人が大勢乗っています。
「リトル・インディア」駅の中国名は「小印度」で
その発音は「しょーいんどぅ」と、俺にはそう聞こえました。


この店の名物は「ペーパー・チキン」(5ピースで9S$=585円)

鶏肉がパラフィン紙で包まれています。


確かにうまかったのですが、手がべとべとになります。
ビールは1杯8S$=520円
ウエットタオル代0.5S$=33円
飲んでもいないお茶代1S$=65円
その上、7%の税金も上乗せされて、ぼったくられました。
客は日本人が3組いただけで、地元客はゼロでした。

day2 夕食

夕食は近くの小さなフードコートで

麺入りで3.5Sドル=228円
これはうまくなかった。


串揚げを3本買って晩飯は終わり


day3 朝の散歩


またまた、マリナベイサンズに向かう。

サンズの右横の建物はミュージアム、蓮の花をイメージしているとか。


上の写真の右側。

建設中の摩天楼を見てみると
「KAJIMA」と垂れ幕があった。「鹿島建設」かな。
すごいプロジェクトだね。



マリナベイサンズ側からマーライオンを見る。



サンズを下から見上げてみる。

day3 ランチ

るるぶ」おすすめのフードコート、「フード・オペラ」に向かう



オーチャード駅を降りて、IONのエスカレーターで地下4階に行きます。



シンガポール名物のラクサ、5Sドル(325円)。
ココナッツ味のピリ辛スープで、麺は4種類から選べる。
味は悪くはないが、また食べたいとも思わない。



黄豆芝麻球 = 1Sドル(65円)


このフードコートはには、うまそうなものがたくさんあって、また来たいと思う。
同じ建物内にはユニクロダイソー(2Sドル均一)もあった。

day3 夕食

ラッフルズシティ、ドイツ風の店「ブロツァイト」へ


ミュンヘンビール 300ccで7.9Sドル=514円
時間帯によってビールの値段が変わる。
17時まで、17−20時まで、20時以降でビールの値段は上がっていく





ビール2杯とソーセージを食べて、30.45Sドル=1980円

day4 朝の散歩

チャイナタウンへ

ヒンズー教のお寺があった。
スリ・アリマン寺だって。



違う角度から見てみる。



中の写真を撮るには、3Sドル払えって。嫌だよね。


次にシアン・ホッケン寺



ご本尊様は撮影禁止。
横にあった仏像(?)を撮ったよ。


day4 ランチ

フードコートの「フード・リパブリック」へ。



「フード・リパブリック」は
オーチャード駅を降りてすぐのウイスマ・アトリアの4階にあります。


三巡海南鶏飯スペシャルセットミール

7.3Sドル=475円 海南鶏飯=ハイナン・チキンライス


見かけは質素だけど、おいしかったよ。
ご飯にも味がついてる。
シイタケみたいに見えるのは、ゆで卵です。

day4 夕食

リトルインディア駅で降りて
「アナンダ・バーバン」という南インド料理屋、1942年創業だと。



6.65Sドル=432円
これは、難解な味。完食できず。
残念ながら、ハズレだったね。

day5 ランチ

安い食べ物の写真ばかりアップしてるけど、観光はしてないのかって?
ユニバーサルスタジオとか、水族館とか、マリナ・ベイ・サンズのカジノとか・・・



観光はしない。
俺がここに来ているのは老後のための視察。
沖縄は冬寒いから、どこか暖かく冬を過ごせる所を探しているんだよ。


でも考えたんだけど、老後は仕事しないから
寒い冬は、ずっと家にいればいいんだって気づいたよ。


さて、今日のランチは
前に行った「フードオペラ」にまた行く。



客家美食」のジャンボ餃子3Sドル=293円

これはおいしかった。


次に隣のベトナム料理屋の春巻き5Sドル=325円 

これはまずくもないが、うまくもない。


「フードオペラ」にはドラフトビール(7Sドル=455円)もあるから、夜来てもいいね。

day5 夕食

マリーナ・フード・ロフトで韓国料理



7Sドル。
味はふつう。
マリーナ・フード・ロフトへは
シティホール駅からシティリンクを通って直接行けます。

シンガポールのタバコ事情について

シンガポールでは飲食店(室内)は禁煙、というのは徹底しています。



シンガポールのタバコには吸いたくなくなるような写真がついていて
しかも、すごく高いのに、街には喫煙者があふれています。
歩道には灰皿が多数、設置されていて喫煙者がたむろしています。


値段を上げても、写真を掲載しても
ニコチン中毒者には、あまり効果はないようです。
新規に吸う人が減ればよいのですが。


詳細な写真↓
http://www.sisogapore.com/cigarette2.php

day6 台北

中華航空シンガポール台北行きが
故障のため飛べなくなったって、代わりに 
2時間あとのシンガポール航空の飛行機に乗せられた。
台北に着くのが遅れたから、今日沖縄に帰る予定が帰れなくなって
中華航空払いで、台北空港近くのノボテルに泊まることになったんだよ。
 ←昨日の晩飲んだ、シンガポールスリング


シンガポール航空は映画がいいね。行きの中華航空は古い映画しかなかったけど
シンガポール航空では「阪急電車 片道15分の奇跡(2011)」
「裁判長!ここは懲役4年でどうすか(2010)」と立て続けに2本見て
「ジェネラルルージュの凱旋(2009)」の途中で
イヤホンを回収されるまでずっと映画を見続けて、寝る暇がなかったよ。
画面も大きいし、新しい映画をやってる。巻き戻しもできる。



 シンガポールの地下街で売ってたTシャツ



day6 雑感

シンガポールは勢いがあるね。
地下鉄を伸延しているし、そこらじゅうで大きなビルを建てている。


シンガポール川沿いにあったオブジェ


シンガポールの面積は琵琶湖くらいで、人口は500万人を超えたって。
人がうじゃうじゃいたよ、人種はごちゃまぜ。ただ、アフリカ系は少なかったな。
中華系の美人は多いよ。


 ←ユニクロで売ってたTシャツ


食い物は各国料理を安く食べられるし、もちろん高級店だって無数にある。
和食は、和民もあるし吉野家もある。(食べてないので味はわからないが・・・)


和民のランチメニュー↓



シンガポールはこれからもっと発展していくと思う。

day7

中華航空がくれた「琉球」行きの切符は午前8:15発
6:15 台北空港でチェックイン。
チケットには搭乗口「D3」とある。
俺は早めに「D3」に行って、ipodを取り出し英語の勉強を始める。


8:10 出発5分前だが、何の動きもない。
ゲートに近寄ってよく見ると、来た時には「琉球」と表示されていたのが
いつのまにか「河内」になっている。
「河内」っていうのは、大阪の河内(かわち)ではなく、ベトナムハノイだよ!!
琉球じゃないのー!?」と俺はそこにいたお姉ちゃんに聞くと
琉球はA7に変更された」とのこと。もう5分しかないよ!!


俺は猛ダッシュをして「A7」に向かうが、めちゃくちゃ遠い。
デューティーフリー・ショップが立ち並ぶ回廊を猛ダッシュする俺。
500m以上全力疾走して「A7」についた。
ちょうど、皆が乗り終わる頃だった。
はあはあ、ぜいぜい!!間に合った。
咳き込む俺は注目されている。


ゲートが途中で変更されるなんてことがあるんだね。
放送はあったと思うんだけど、聞いてなかったよ。


沖縄に着いた俺は、空港で麻薬犬を執拗に差し向けられた。
ヒゲぼーぼーで、不審なおっさんだからだろうな。
実は俺、麻薬犬を見たのは初めてだよ。
今日は、妙に厳しかったけどなんかあったのかね。


シンガポール旅行記 おわり