女の背中

女性の性感帯は背面に集中
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110322/dms1103221255008-n1.htm


『セクシャルアカデミー』代表の田辺まりこ先生は
「最初は全行程に2時間ぐらいはかけて、相手の性感帯を探ってほしい」と話す。
実は女性の性感帯は背中や首筋など背面に集中している。
愛撫は背面から始めるべき
」という。


女性をうつぶせにしたら、まず普段触られることのない内ももを
足の付け根まで手を止めずに撫でてやる。
脚の裏側は、ふくらぎ、内もも、お尻の方まで
蝶が止まるような強さで、指先をスーッと這わせていく。
とくに敏感なふくらはぎや膝裏は円を描くように長めに愛撫してやるといい。


お尻の割れ目は、谷間にゆっくりと片手を這わせていく。
このときアソコは触らないこと。スレスレでたっぷりじらしてあげるのが肝心だ。
背中に移ったら、上から下に向かって生えているうぶ毛の流れに逆らうようにそっと触る。


「手のひらを肌から少し浮かせて、指先だけを肌ギリギリに降ろす。
うぶ毛にかすかに触れるぐらいで、下から上にゆっくりなぞるのです」


肩甲骨から首筋にかけては性感帯が集中する重要スポット。
「背中を唇でそっとなぞりながらも
肩甲骨、肩、鎖骨など骨が出た部分は少し甘噛みしてメリハリをつける」
隠された性感帯は脇下から5センチ下辺り。
舌を使って刺激すると、もだえる女性が多いという。


性感帯の集合地点の首筋は、うなじに沿って撫でたり
唇を這わせて、後ろからそっとキス。十分に時間をかけよう。


耳も感じやすい。耳たぶや軟骨部分を軽く噛んであげる。
また、「愛撫の段階では、舐めるよりもフーッと熱い吐息を吹きかけるのが効果的。
同時に耳元でいやらしい言葉をささやかれたら、たまらない」。