たばこが毒だと気づくのが遅かった 桂歌丸

慢性肺疾患 厚労省検討会


慢性閉塞性肺疾患COPD)の有識者検討会
患者代表の委員で桂歌丸さん(73)は昨年、肺気腫と診断され、たばこをやめた。
楽屋から高座に上がるだけで息切れし、すぐに声が出なかった体験を披露し
「たばこが毒だと気づくのが遅かった。ひどい目に遭わないとやめられない。
だけど,ひどい目にあってやめたときには手遅れ。
そこをどういうふうに禁煙に持っていくかというのが大きな問題です」と訴えた。
reference
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2010061100838
http://mainichi.jp/select/today/news/20100612k0000m040052000c.html