Minority Report

男性喫煙率が過去最低に

http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009110901000446.html



男性の喫煙率が2008年は36・8%となり
1986年の調査開始以降で最も低くなったことが
厚生労働省の「国民健康・栄養調査」で分かった。
女性は9・1%で、10%を下回ったのは2001年以来。


全体の喫煙率は21・8%で、5年間で5・9%下降。
特に男性は10・0%も低下した。


喫煙者のうち「禁煙したい」と考えるのは
男性28・5%、女性37・4%で
男性は5年前に比べ3・9ポイント上昇した。


年代別で喫煙率が最も高いのは
男性が
40代 51・9%
30代 48・6%
20代と50代(いずれも41・2%)だった。
女性は
30代が18・0%で最も高く
20代(14・3%)、40代(13・4%)だった。



マイノリティ
喫煙率