サハラで太陽熱発電

ドイツの企業が
サハラ砂漠などに太陽熱発電施設のネットワークを構築し
ヨーロッパの一大電力源とする壮大なエネルギー供給計画
「DESERTEC(デザーテック)」が、事業化に向けて動き出す。





東工大式ビームダウン集光太陽熱発電」
ヘリオスタットと中央反射鏡で、太陽光を溶融塩レシーバーに集める。
600℃に加熱した溶融塩で水を沸騰させて、蒸気タービンを回して発電する。
熱は溶融塩に蓄えるので、24時間発電できる


reference
http://mainichi.jp/select/world/news/20090712ddm003020140000c.html
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20090309/101035/?P=3



砂で埋もれてしまわないのだろうか?
と、俺は心配する。