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「ラスベガスをぶっつぶせ」を見ました。



なんと、この映画は実話だそうです。

MIT(Massachusetts Institute of Technology)ブラックジャックチームは
1994年から98年にかけてラスベガス中のカジノを荒らしまわった。
メンバーは理数系で天才レベルのIQを持った学生。
カジノ側がそれに気づくまでの約2年弱で、彼らは3億円以上稼いだ。


カードカウントとはカードを全てカウントして、統計的に勝率をあげる手法。
ゲームの中盤、残りの半分ぐらいに絵札が多く残っていればプレーヤーは有利になる。


負け札:2〜6 は《 +1 》とカウント
勝ち札:10、絵札、A は《 −1 》とカウントする。
7、8、9は中立で《 0 》


カウンターはディーラがカードを配るのを見て計算していく。
カードの半分が消費された中盤、点数が高い、例えば10だったりすると
相当数の負け札が吐き出されて、勝ち札が多く残っているということ。


MITチームは複数のテーブルにカードカウンター係を1人づつ配置。
カウンターは最少額でプレイしてカードをカウントする。
カードの並びが有利になると、カウンターはプレイヤーを呼び寄せる。
プレイヤーは2名ぐらいで、有利になったテーブルを回って稼ぎまくった。


reference
http://broadwaycaprice.blog119.fc2.com/blog-entry-182.html
http://blog.livedoor.jp/tomsatotechnology/archives/50914715.html



俺はパチンコで50万円稼いだことがあります。
その話↓
http://d.hatena.ne.jp/sna59717/20011201