「地産地消」(ちさんちしょう)とは
「地域生産地域消費」の略語で
地域で生産された農産物や水産物を
その地域で消費することを推奨する言葉。
生産地と消費地が遠くなると
輸送にかかわるエネルギーがより多く必要になり
CO2が増大することが指摘されている。
これは農産物や水産物に限らず医薬品についても言える。
日本には世界中から大量に医薬品が輸入されている。
ファイザー、GSK、メルク、ノバルティス、ロシュ、アベンティス、ベーリンガー・・・
ならば、国産品を使うことがCO2の削減を促進することになり
かつ、内需拡大に貢献する。
外資の薬は積極的にジェネリックを含む国産品に切換えるのが
地球環境には良いということですな。